2016年08月19日
浜降り際・・・続き

Merci beaucoupいつも見に来ていただきありがとうございます。
はたして今日はどんな話がありますやら♪
浜降り際・・・続き
7/19に茅ヶ崎市で一番にぎやかなお祭りとして「浜降り際」を書きましたがなかなか長くなってしまい「又次回」としました。
それからちょうど一ヶ月8/19ですのでそろそろ次回を実行し、完結にしたいと思います。
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そこからゆっくり時間をかけて、やっぱり一時間半かかりました。現地に着くともう神輿はだいぶ集まってはいましたがまだまだ次から次へと浜辺に入場してくる途中でなかなか盛り上がっています。
で終了していたその次からです。
浜降り際の由来はWikiによれば
今から170年ほど前の天保9年(1838)、寒川神社の神輿が、例年春に行われる国府祭(こうのまち)【大磯町国府本郷】に渡御した帰途、相模川の渡し場で寒川の氏子と地元の氏子が争いを起こし、川に落ちて行方不明になってしまいました。その数日後、南湖の網元である孫七さんが漁の最中にこのご神体を発見し、寒川神社に届けたことを契機に、毎年同神社の神輿が、そのお礼のため南湖の浜に赴き、「禊(みそぎ)」をするようになったと言い伝えられています。
一方、江戸時代後期に幕府がまとめた『新編相模国風土記稿』によると、鶴嶺八幡宮では、寒川神社のお礼参りよりずっと古い時代から、心身の罪やけがれを清める「みそぎ」の神事を行うため、毎年、浜辺への渡御が行われていたとあります。
このように両神社の伝承は、古くから語り継がれ、それが後世になって合体して定着したものとされています。
そしてそのみそぎには寒川神社をはじめ、あたりの34神社が神輿を担いで浜へ集まります。そしてその神事と賑わいがいまの「浜降り際」として開催されているということなのだそうです。
ですからなんと浜辺は神輿の品評会のようなものご覧のように浜に集まった神輿たちは場所を決められてる定位置に鎮座します。

その後神主さんたちも現れ神事が執り行われていきます。

そしてこの祭りのハイライトでもあるみそぎがこれです。

そしてこの祭りのもう一つのハイライトでもあるもようしが神輿の鎮座する後ろでいくつきているのか数え切れない数の出店屋台。

今回は「広島お好み焼き」の最後尾にならび約30分後に美味しく楽しく頂きました。
しかし帰りは日差しも結構暑くなり、やはり歩いて帰りましたので結構へとへとの「浜降り際」となりました。
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Posted by ブログ@slightly at 13:45│Comments(0)
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