2016年08月17日
ありきたりごはん トゥエンティースリー

Merci beaucoupいつも見に来ていただきありがとうございます。
はたして今日はどんな話がありますやら♪
ありきたりごはんではなく結構がんばりましたごはん ずんだ餅

今日はありきたりごはんではありません。
結構がんばりました。
はじめての「ずんだ餅」に挑戦。
皆さんは「ずんだ餅」、ご存知ですか?
東日本大震災以来東北の話題が取り上げられる中、けっこう取り上げられているので少しずつご存知の方も多くなってきました。
枝豆の豆だけを取り出して磨り潰し、甘く味付けします。そのとろとろのあんこ?をやわらかい餅にまぶしていただきます。
家族に宮城県育ちがおり、以前からずんだ餅はいただいて食べてはおりました。
食べ始めると、もうとまりません。このずんだ餅果たしてごはんなのかデザート(おやつ)なのかはハッキリしません。
なにしろいただければいただいた分だけすぐに平らげてしまい、ごはんとして食べたことも無ければ、ごはんのあとにデザートとして頂いたこともありません。
とにかくめちゃうまなのです。
ところがここ何年かいただけません。ずんだは作るのがなかなか大変とのことでずいぶんと休止が続いておりました。
しかし時々テレビで見かけると「どうしても食べたい」虫が騒いで治まりません。
そこでその先生をお呼びして手ほどきを受けながら自分で作ってみることにしました。
枝豆や材料はもちろんこちらで用意して、枝豆の茹で方から始まり、出来上がりまでをご指導いただきました。
やはりなんといってもお豆を一粒一粒鞘からだし、さらに豆の皮をむき、すり潰す。
大変さよく分りました。
それだけに出来上がったときの嬉しさとイッたら半端なく充実感もあります。
しかしイザ食べる段になるとまさに「すぐ」無くなってしまいました。
なるほどね、これじゃあ人に作ってあげるなんてなかなかむずかしいわね!
つくづく感じた「ずんだ餅」作りでした。でも作り方がわかったので結構頻繁に作ること間違いなさそうです。
盛り付けたお皿は先日も登場した(2016年08月05日)クミンのボールSです。
カラーはクミンシリーズの題名色ともいえる「グラッセ」(茶色のほう)と「オリーブ」それぞれに盛り付けてみました。
見た目もぐんと美味しそう。
もちろんお味もいうことありませんでした。
器 スタジオエム クミン ボールS

当たり前といえば当たり前かもしれませんがいろいろなお料理サイト、食器を販売しているサイト、キッチンウエアーのサイトなどはレシピとお料理写真の花盛りです。
それもアイデア料理やなかなか難しそうな料理、おしゃれな料理と嗜好を凝らして競い合っています。
そんな中ごく普通~の料理が出てくるとなんかホッとします。
そうです、大概はそんなに凝れないんです。だからこそたまにはお出かけでちょっと変わったとかちょっと美味しそうなとかいうところに出かけたくなるのです。
でもそれじゃあつまんない!と啖呵を切りました。
うちは雑貨屋さんジャン。もっと間単に楽しく、美味しく食事する方法無いの?
そこで考えました。我が家にある食器だけで何とかなんないの
考え付いたらUPしてみます。
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